今日は昼すぎに目が覚めた。
---------------------------------
14時11分、7日から大学(大阪産業大学)の友達と一緒に、スノボ旅行に行ってるYぶの彼氏、Iくんから妙なメールが届いた。
「明日またろうの葬式やから喪服用意しといてな」
いつもは絵文字つきの可愛らしいメールをくれるIくん。それが、このメールでは別人のように淡々としてた。
--------------------------------------------
名前ばっかりいっぱい出てきても、読んでる人はわけわからんやろうから、今日のブログの登場人物紹介をします。
YぶとI君はカップル。
TちゃんとBっちもカップル。
U君。Sたん。またろうちゃん。ウチ。
みんな21歳。男5人。女3人。
8人全員がそろうことは滅多になかったけど、機会を見つけては、一緒に遊んでた仲間。
《Yぶ》
ウチと小中高と一緒。おとついは夜通し喋ってたし、昨日は温泉に行ったし、ウチの大切な大切な友達。Iくんの彼女。
《Tちゃん》
ウチと小中高と一緒。おとついは夜通し喋ってたし、昨日は温泉に行ったし、ウチの大切な大切なお友達。Bっちの彼女。U君といとこ。
《U君》
Tちゃんのいとこ。小学校まではウチらと一緒の小学校に通ってたけど、隣町に引っ越して中学から別々になった。ヤンチャな男の子。都工卒。現在、大学生。
《I君》
U君、Sたん、またろーちゃんと都工でクラスメイトに。U君と同じ大学に進学して、U君とは今もクラスメイト。Yぶの彼氏。現在、大学生。
《Sたん》
U君、I君、またろーちゃんと都工でクラスメイトに。現在、社会人。バンドもやっててドラム上手。
《またろーちゃん》
Uくん、I君、Sたんと都工でクラスメイトに。
8人中、唯一1人暮らししてる。ウチの家から徒歩3分くらいのところで、10畳くらいある広い部屋を借りて、熱帯魚も飼ってる。バイク旅好きで、日本縦断で北海道まで行ったりしてる。2回も日本縦断。2回目は去年の秋ごろやった。最近彼女ができたって噂。家の仕事を手伝ってる社会人。『風の谷のナウシカ』が好き。今、ウチの手元には、またろーちゃんから一昨年に借りて、まだ返してない『風の谷のナウシカ』のワイド版コミックがある。
《Bっち》
U君と中学の同級生。I君とU君が入学した大学に、Bっちも同年入学。I君と出会い、U君と中学以来の再会はたす。んでもって、Tちゃんの彼氏。現在、大学生。
《ウチ》
小中高ってTちゃん、Yぶと同じ学校に通ってた。現在、K大3年生。
-----------------------------------
U君とTちゃんのいとこって関係を介して、だんだん友達の輪が広がった。
初期メンバーはYぶ、Tちゃん、U君、Bっち、I君、ウチの6人。
2003年、家の近くの花博記念公園鶴見緑地で集まって6人でスケボーの練習を毎日のようにやってた。
そこに、Sたんとまたろーちゃんも混じって、今ではこのメンバー数。
8人。
8人入り混じって、初詣や温泉、スノボ、みかん狩りに行ったり、岐阜のU君家の別荘に泊まりに行ったり……。
またろーちゃんが一人暮らししてる10畳くらいの部屋に集まって、もんじゃ焼パーティーしたり、鍋パーティーしたり、メンバーそれぞれの誕生日にはサプライズで誕生日会を開いたり……。
メンバーが大体そろったな☆っていえる最近の行事ごとは、ブログにも書いた去年12月26日の居酒屋忘年会。風邪で欠席したTちゃんと、Tちゃんの看病でついてたBっちの2人を除く6人での忘年会やった。
忘年会後の二次会では、またろーちゃんの一人暮らしの家に場所を移して、「人生ゲーム」をした。楽しくて楽しくて仕方がなくて、みんなで笑い転げたことを、今でもハッキリと覚えてる。
人生ゲームでは、子供が生まれたり、タレントになったり、デザイナーになったり、家を買ったり、ギャンブルで大もうけしたり、火事にあったり、事故にあったり……。
久々の人生ゲームを6人で満喫した。
「今度は8人でやりたいな」って思った、2004年12月26日。
そして、今日は2005年1月9日。
14時11分、7日から大学の友達と一緒に、スノボ旅行に行ってるYぶの彼氏、Iくんからの妙なメールが届いた。
「明日またろうの葬式やから喪服用意しといてな」
いつもは絵文字つきの可愛らしいメールをくれるIくん。それが、このメールでは別人のように淡々としてた。
(あのまたろーちゃんが亡くなったって??
I君、そんな冗談言うたらあかんって。
でも、I君はそんな悪ふざけするような子じゃないし、、、、でも、まさかね。
まさか、この前一緒に人生ゲームしたまたろーちゃんが亡くなるわけないし、、、)
って思いながら、
14時13分、「どういう意味??本気で言うてるん??」
ってメールした。
今思えば、心のどっかで、電話で聞くのは怖いって気持ちがあったからかもしれん。メールって方法を選んだ。
冗談に決まってるって思ってるはずやのに、ケータイを持つ手が震えはじめてた。
なかなかIくんの返事がないから、Yぶに電話した。つながらへん。
Tちゃんに電話した。
つながった。
Tちゃんが受話器の向こうで泣いてた。
確信した。
嘘なんかじゃない。またろーちゃんは亡くなったんや。って。
でも、まだ実感がなくて涙は出んかった。
14時20分、I君から返信メールがきた。
「冗談やと思っててんけど、ほんまらしい。今日(9日)お通夜やけどオレら(I君、Bっち、U君)無理やから」
そう、I君とU君とBっちは、大学の友達とバスツアーで7日からスノボ旅行に行ってる。帰ってくるのは10日の朝。
仲良し8人のうち、今、大阪におるのは5人だけ。
Yぶ、ウチ、Tちゃん、Sたん、
そして、またろーちゃん。
Sたんに連絡をとって、3人(Tちゃん、Yぶ、ウチ)で6時半からお通夜に行くことにした。
3時すぎ、実感がわかへんまま、大学に行った。
友達が亡くなったって聞いても、学校にいかなあかんってことを忘れたりすることはなかった。
日曜日やけど、図書館に本を返しにいかなあかんかったし、友達に預かってもらってる情報処理の授業の課題レジュメを受け取りにいかなあかんから。って用意して家を出た。
駅までの徒歩15分でも、電車待ちのホームでも、バーゲンでにぎわう阪急梅田前でも、K大裏ののぼり坂でも、図書館でも、ずっとずっと考えてた。
これは夢じゃないやんな??
いつもの2度寝で見る夢じゃないやんな??
現実やってわかってるけど、全然、実感がわかんくて、なんとなく涙目にはなる。けど、行き道、それがあふれ出ることはなかった。
行きの阪急電車でたまたま会った、K大友達のMちゃんにも話してみた。
情報処理の資料を預かっててくれた、Yちゃんにも話してみた。
用事を済まし図書館を出て、遠くを見つめながらフラフラ駅に向かって歩いてたら、前からT部ゼミのAボーが自転車で坂道を登ってきた。
久しぶりやな~って立ち止まって、お互いのシュウカツの話(Aボーは社長への近道の話)をし、またろーちゃんの話もした。時間を忘れて立ち話をした。
帰りの電車を待つ、K大前駅のホームでは、つげ義春の漫画を読んだ。
いつもは我慢する手の冷たさ。温めようと、缶コーヒーを買った。
いつもは左で歩くエスカレーターも動く歩道。今日は右に乗って立ち止まってた。
いつもは空いてる座席を探す環状線。今日はずっと窓の外を見てた。
地元の徳庵駅に着き、家までの徒歩15分。
いつもは気にもとめない、商店街の一件一件のお店が気になった。
いつもは無視する信号3つ。1つ、1つ、青になるまでじっと待った。
家に着いたのは夜6時。お通夜に出かける、約束の時間まであと30分。
喪服に着替えた。
真っ赤なマニキュアを除光液で落とした。
中指にしてる、Tちゃんとおそろいで買ったお気に入りの指輪をはずした。
化粧を直すのは、なぜか忘れてた。
いつもは玄関の全身鏡で最後に確認するけど、なぜか鏡で自分の顔を見ることはなかった。
6時半すぎに、迎えにきてくれたTちゃんちの車に乗り込む。
「信じられへんよなぁ」
出てくることばって言うたらこれくらい。
Tちゃんと2人で話ながら、Yぶの家までYぶを迎えに行く。
3人とも真っ黒な服。
昨日、おとついと遊んだメンバー。
今日も顔を合わすとは思ってなかった。
3人でまたろーちゃんに会いに行くなんて思ってなかった。
今日は、広島の実家に帰省してたYさんが大阪に帰ってくるから、夕方からYさんの家に行く約束をしてた。昨日の夜には「明日、何食べたい? 作って待ってるわ」って話してた。
お坊さんのYさんからもらったメッセージ。
「死は老少不定、残された者は 死を生かしてあげてね」
Yさんは、6年前に弟さんを亡くしてる。
ウチは、今日またろーちゃんっていう友達を亡くした。
昨日の時点では思いもよらんかったことが、現実に起こってる。
昨日思い描いてた、今日っていう絵は、悲しみの絵の具で、綺麗に、丁寧に、塗り替えることにする。
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14時11分、7日から大学(大阪産業大学)の友達と一緒に、スノボ旅行に行ってるYぶの彼氏、Iくんから妙なメールが届いた。
「明日またろうの葬式やから喪服用意しといてな」
いつもは絵文字つきの可愛らしいメールをくれるIくん。それが、このメールでは別人のように淡々としてた。
--------------------------------------------
名前ばっかりいっぱい出てきても、読んでる人はわけわからんやろうから、今日のブログの登場人物紹介をします。
YぶとI君はカップル。
TちゃんとBっちもカップル。
U君。Sたん。またろうちゃん。ウチ。
みんな21歳。男5人。女3人。
8人全員がそろうことは滅多になかったけど、機会を見つけては、一緒に遊んでた仲間。
《Yぶ》
ウチと小中高と一緒。おとついは夜通し喋ってたし、昨日は温泉に行ったし、ウチの大切な大切な友達。Iくんの彼女。
《Tちゃん》
ウチと小中高と一緒。おとついは夜通し喋ってたし、昨日は温泉に行ったし、ウチの大切な大切なお友達。Bっちの彼女。U君といとこ。
《U君》
Tちゃんのいとこ。小学校まではウチらと一緒の小学校に通ってたけど、隣町に引っ越して中学から別々になった。ヤンチャな男の子。都工卒。現在、大学生。
《I君》
U君、Sたん、またろーちゃんと都工でクラスメイトに。U君と同じ大学に進学して、U君とは今もクラスメイト。Yぶの彼氏。現在、大学生。
《Sたん》
U君、I君、またろーちゃんと都工でクラスメイトに。現在、社会人。バンドもやっててドラム上手。
《またろーちゃん》
Uくん、I君、Sたんと都工でクラスメイトに。
8人中、唯一1人暮らししてる。ウチの家から徒歩3分くらいのところで、10畳くらいある広い部屋を借りて、熱帯魚も飼ってる。バイク旅好きで、日本縦断で北海道まで行ったりしてる。2回も日本縦断。2回目は去年の秋ごろやった。最近彼女ができたって噂。家の仕事を手伝ってる社会人。『風の谷のナウシカ』が好き。今、ウチの手元には、またろーちゃんから一昨年に借りて、まだ返してない『風の谷のナウシカ』のワイド版コミックがある。
《Bっち》
U君と中学の同級生。I君とU君が入学した大学に、Bっちも同年入学。I君と出会い、U君と中学以来の再会はたす。んでもって、Tちゃんの彼氏。現在、大学生。
《ウチ》
小中高ってTちゃん、Yぶと同じ学校に通ってた。現在、K大3年生。
-----------------------------------
U君とTちゃんのいとこって関係を介して、だんだん友達の輪が広がった。
初期メンバーはYぶ、Tちゃん、U君、Bっち、I君、ウチの6人。
2003年、家の近くの花博記念公園鶴見緑地で集まって6人でスケボーの練習を毎日のようにやってた。
そこに、Sたんとまたろーちゃんも混じって、今ではこのメンバー数。
8人。
8人入り混じって、初詣や温泉、スノボ、みかん狩りに行ったり、岐阜のU君家の別荘に泊まりに行ったり……。
またろーちゃんが一人暮らししてる10畳くらいの部屋に集まって、もんじゃ焼パーティーしたり、鍋パーティーしたり、メンバーそれぞれの誕生日にはサプライズで誕生日会を開いたり……。
メンバーが大体そろったな☆っていえる最近の行事ごとは、ブログにも書いた去年12月26日の居酒屋忘年会。風邪で欠席したTちゃんと、Tちゃんの看病でついてたBっちの2人を除く6人での忘年会やった。
忘年会後の二次会では、またろーちゃんの一人暮らしの家に場所を移して、「人生ゲーム」をした。楽しくて楽しくて仕方がなくて、みんなで笑い転げたことを、今でもハッキリと覚えてる。
人生ゲームでは、子供が生まれたり、タレントになったり、デザイナーになったり、家を買ったり、ギャンブルで大もうけしたり、火事にあったり、事故にあったり……。
久々の人生ゲームを6人で満喫した。
「今度は8人でやりたいな」って思った、2004年12月26日。
そして、今日は2005年1月9日。
14時11分、7日から大学の友達と一緒に、スノボ旅行に行ってるYぶの彼氏、Iくんからの妙なメールが届いた。
「明日またろうの葬式やから喪服用意しといてな」
いつもは絵文字つきの可愛らしいメールをくれるIくん。それが、このメールでは別人のように淡々としてた。
(あのまたろーちゃんが亡くなったって??
I君、そんな冗談言うたらあかんって。
でも、I君はそんな悪ふざけするような子じゃないし、、、、でも、まさかね。
まさか、この前一緒に人生ゲームしたまたろーちゃんが亡くなるわけないし、、、)
って思いながら、
14時13分、「どういう意味??本気で言うてるん??」
ってメールした。
今思えば、心のどっかで、電話で聞くのは怖いって気持ちがあったからかもしれん。メールって方法を選んだ。
冗談に決まってるって思ってるはずやのに、ケータイを持つ手が震えはじめてた。
なかなかIくんの返事がないから、Yぶに電話した。つながらへん。
Tちゃんに電話した。
つながった。
Tちゃんが受話器の向こうで泣いてた。
確信した。
嘘なんかじゃない。またろーちゃんは亡くなったんや。って。
でも、まだ実感がなくて涙は出んかった。
14時20分、I君から返信メールがきた。
「冗談やと思っててんけど、ほんまらしい。今日(9日)お通夜やけどオレら(I君、Bっち、U君)無理やから」
そう、I君とU君とBっちは、大学の友達とバスツアーで7日からスノボ旅行に行ってる。帰ってくるのは10日の朝。
仲良し8人のうち、今、大阪におるのは5人だけ。
Yぶ、ウチ、Tちゃん、Sたん、
そして、またろーちゃん。
Sたんに連絡をとって、3人(Tちゃん、Yぶ、ウチ)で6時半からお通夜に行くことにした。
3時すぎ、実感がわかへんまま、大学に行った。
友達が亡くなったって聞いても、学校にいかなあかんってことを忘れたりすることはなかった。
日曜日やけど、図書館に本を返しにいかなあかんかったし、友達に預かってもらってる情報処理の授業の課題レジュメを受け取りにいかなあかんから。って用意して家を出た。
駅までの徒歩15分でも、電車待ちのホームでも、バーゲンでにぎわう阪急梅田前でも、K大裏ののぼり坂でも、図書館でも、ずっとずっと考えてた。
これは夢じゃないやんな??
いつもの2度寝で見る夢じゃないやんな??
現実やってわかってるけど、全然、実感がわかんくて、なんとなく涙目にはなる。けど、行き道、それがあふれ出ることはなかった。
行きの阪急電車でたまたま会った、K大友達のMちゃんにも話してみた。
情報処理の資料を預かっててくれた、Yちゃんにも話してみた。
用事を済まし図書館を出て、遠くを見つめながらフラフラ駅に向かって歩いてたら、前からT部ゼミのAボーが自転車で坂道を登ってきた。
久しぶりやな~って立ち止まって、お互いのシュウカツの話(Aボーは社長への近道の話)をし、またろーちゃんの話もした。時間を忘れて立ち話をした。
帰りの電車を待つ、K大前駅のホームでは、つげ義春の漫画を読んだ。
いつもは我慢する手の冷たさ。温めようと、缶コーヒーを買った。
いつもは左で歩くエスカレーターも動く歩道。今日は右に乗って立ち止まってた。
いつもは空いてる座席を探す環状線。今日はずっと窓の外を見てた。
地元の徳庵駅に着き、家までの徒歩15分。
いつもは気にもとめない、商店街の一件一件のお店が気になった。
いつもは無視する信号3つ。1つ、1つ、青になるまでじっと待った。
家に着いたのは夜6時。お通夜に出かける、約束の時間まであと30分。
喪服に着替えた。
真っ赤なマニキュアを除光液で落とした。
中指にしてる、Tちゃんとおそろいで買ったお気に入りの指輪をはずした。
化粧を直すのは、なぜか忘れてた。
いつもは玄関の全身鏡で最後に確認するけど、なぜか鏡で自分の顔を見ることはなかった。
6時半すぎに、迎えにきてくれたTちゃんちの車に乗り込む。
「信じられへんよなぁ」
出てくることばって言うたらこれくらい。
Tちゃんと2人で話ながら、Yぶの家までYぶを迎えに行く。
3人とも真っ黒な服。
昨日、おとついと遊んだメンバー。
今日も顔を合わすとは思ってなかった。
3人でまたろーちゃんに会いに行くなんて思ってなかった。
今日は、広島の実家に帰省してたYさんが大阪に帰ってくるから、夕方からYさんの家に行く約束をしてた。昨日の夜には「明日、何食べたい? 作って待ってるわ」って話してた。
お坊さんのYさんからもらったメッセージ。
「死は老少不定、残された者は 死を生かしてあげてね」
Yさんは、6年前に弟さんを亡くしてる。
ウチは、今日またろーちゃんっていう友達を亡くした。
昨日の時点では思いもよらんかったことが、現実に起こってる。
昨日思い描いてた、今日っていう絵は、悲しみの絵の具で、綺麗に、丁寧に、塗り替えることにする。
そんなことを考えながら、会場へ。
遺影でニコニコ笑ってる、またろーちゃん。
こないだ人生ゲームしたときも、おんなじように笑ってた。
沢山の人がお通夜に参列してて、うちらも、お焼香の順番をまつ。
U君やI君を介して知り合った、またろーちゃん。
知り合って間もない2003年11月、うちの20歳の誕生日会では、合同のプレゼントのほかに個人的にシダの植木鉢を用意してくれててそれをプレゼントしてくれた、またろーちゃん。
いつも忙しそうな、またろーちゃん。
誕生日にみんなからってプレゼントした飛行石を喜んでくれた、またろーちゃん。
しばらくして、バイクに乗ってるときにそれを落としちゃった、またろーちゃん。
飼ってる熱帯魚が眠れんからって、夜は水槽にカバーをかけてあげるまたろーちゃん。
知り合ってからまだ2年も経ってないけど、いっぱいいっぱい楽しいことをいっしょにした。
I君、U君、Bっち、Sたん、Tちゃん、Yぶと一緒で、ウチの大切な大切なお友達の一人。
お友達との死別は、生まれて初めて。
来年もよろしくって一緒に忘年会を楽しんだお友達。
お焼香の番がまわってきて、ご両親や妹さん、お兄さんらと初めて会った。
涙が一気に溢れでた。ずっとダムみたいに貯めて貯めて、一気に放出ってな具合に。
またろーちゃんを亡くして辛いのに、気丈に参列者に礼をし続けてる、そんなご両親を前にして、なんの言葉もかけられんかった。
ただただ、涙を流すことしかできませんでした。
まだ、詳しいことはハッキリ聞いてない。けど、どうやら実家からウチの近所の一人暮らしのアパートまでの道中でのバイク事故みたい。30分もかからん通いなれた道。
友達と遊ぶ約束をして「家でまってるわ~」って言い残して、事故しちゃったん??
無茶する子じゃなかったように思うんやけど、、、どうしたん??またろーちゃん。
忘年会では彼女できたこと必死で隠そうとしてた、またろーちゃん。
また一人身になるの??
男前やし、心優しいし、一人身はもったいないよ。
ナウシカの本借りっぱなしやし、今度遊びに行くとき返すから、部屋で待っててよ。
もらったシダの植木鉢、元気に育ってるし成長の様子見せなあかんのに。
これから、ドンドンいろんな経験積んでくまたろーちゃんの姿見たかったのに。
って、生きてるもんはワガママ言いたい放題やんね。
ごめんね。またろーちゃん。
こうやってブログに書くことで、少しでも多くのまたろーちゃんを記憶にとどめていたいって思ってます。
心の中でのまたろーちゃんの部屋はずっと確保してるから、心配ないよ。
生まれてすぐに赤ちゃんが泣くのは、自分がどこに放り出されたのかわからなくて、怖いから。
死ぬことを怖いって思うのは、自分の行く先がどこなのか、わからなくて怖いから。
地球から生まれて21年で、またろーちゃんは、土にかえります。
命の根源、地球にかえります。
ウチはその地球でこれからもうしばらく生きてます。
またろーちゃんの眠る地球に、うちらはこれからも生かされ、生きていきます。
死んだあとの居場所は、棺おけでもなく、骨壷でもなく、お墓でもなく、地球です。
それから、残された者、ひとりひとりの心の中です。
身体をはって、死をもって、生の大切さを伝えてくれた、またろーちゃんに感謝。
いっぱい、いっぱい、ありがとう。
ちょっと早すぎるけど、地球にかえって、ゆっくりして待っててな。
こんなん言うてても、あと5分で死ぬって言われたら、怖くて怖くて泣きじゃくるのが目に見えてる。けど、それが生きるってこと。
苦しみ、悩みながら、日々の生活していくことに必死にならなあかんのが「生」。
そこからの解脱が「死」。
解放されたいって思うものの、死は怖い。不思議やね。
ご拝顔もさせてもらった。安らかな表情。
あごに擦り傷があった。痛かったやろうに。
こんな風に心の中で語らいをもち、大きく心を動かすことで、何かしらつながっていられたらって思います。
お通夜のあと、Yさんが会いに来てくれた、いっぱい話を聞いてくれた。いっぱい話をしてくれた、心をこめてお経をあげてくれた。ありがとう。
明日は、ha-のライブが大阪環状線福島駅近くの2ndLINEっていうライブハウスである。
明日やる中の、『春夏秋冬』って曲は、Yさんが弟さんを亡くしたこととリンクする曲。
明日は午後2時から、7人揃ってお葬式に出る。
U君、Bっち、Iくんは今頃帰りのバスで、眠れずにいると思う。
まだ顔を見ることも出来ず、知らせだけを受けただけ、実感のわかん現実のなかを彷徨ってると思う。
間に合えば、夜7時からのライブに行って、またろーちゃんを偲んで聞きたいと思う。
そして、いっぱい、いっぱい、涙を流したい。
そしてまた、お坊さんの法話を聞かせてもらいたい。
今年に入って初めて泣いた日、2005年1月9日。
けふののちにけふなし
遺影でニコニコ笑ってる、またろーちゃん。
こないだ人生ゲームしたときも、おんなじように笑ってた。
沢山の人がお通夜に参列してて、うちらも、お焼香の順番をまつ。
U君やI君を介して知り合った、またろーちゃん。
知り合って間もない2003年11月、うちの20歳の誕生日会では、合同のプレゼントのほかに個人的にシダの植木鉢を用意してくれててそれをプレゼントしてくれた、またろーちゃん。
いつも忙しそうな、またろーちゃん。
誕生日にみんなからってプレゼントした飛行石を喜んでくれた、またろーちゃん。
しばらくして、バイクに乗ってるときにそれを落としちゃった、またろーちゃん。
飼ってる熱帯魚が眠れんからって、夜は水槽にカバーをかけてあげるまたろーちゃん。
知り合ってからまだ2年も経ってないけど、いっぱいいっぱい楽しいことをいっしょにした。
I君、U君、Bっち、Sたん、Tちゃん、Yぶと一緒で、ウチの大切な大切なお友達の一人。
お友達との死別は、生まれて初めて。
来年もよろしくって一緒に忘年会を楽しんだお友達。
お焼香の番がまわってきて、ご両親や妹さん、お兄さんらと初めて会った。
涙が一気に溢れでた。ずっとダムみたいに貯めて貯めて、一気に放出ってな具合に。
またろーちゃんを亡くして辛いのに、気丈に参列者に礼をし続けてる、そんなご両親を前にして、なんの言葉もかけられんかった。
ただただ、涙を流すことしかできませんでした。
まだ、詳しいことはハッキリ聞いてない。けど、どうやら実家からウチの近所の一人暮らしのアパートまでの道中でのバイク事故みたい。30分もかからん通いなれた道。
友達と遊ぶ約束をして「家でまってるわ~」って言い残して、事故しちゃったん??
無茶する子じゃなかったように思うんやけど、、、どうしたん??またろーちゃん。
忘年会では彼女できたこと必死で隠そうとしてた、またろーちゃん。
また一人身になるの??
男前やし、心優しいし、一人身はもったいないよ。
ナウシカの本借りっぱなしやし、今度遊びに行くとき返すから、部屋で待っててよ。
もらったシダの植木鉢、元気に育ってるし成長の様子見せなあかんのに。
これから、ドンドンいろんな経験積んでくまたろーちゃんの姿見たかったのに。
って、生きてるもんはワガママ言いたい放題やんね。
ごめんね。またろーちゃん。
こうやってブログに書くことで、少しでも多くのまたろーちゃんを記憶にとどめていたいって思ってます。
心の中でのまたろーちゃんの部屋はずっと確保してるから、心配ないよ。
生まれてすぐに赤ちゃんが泣くのは、自分がどこに放り出されたのかわからなくて、怖いから。
死ぬことを怖いって思うのは、自分の行く先がどこなのか、わからなくて怖いから。
地球から生まれて21年で、またろーちゃんは、土にかえります。
命の根源、地球にかえります。
ウチはその地球でこれからもうしばらく生きてます。
またろーちゃんの眠る地球に、うちらはこれからも生かされ、生きていきます。
死んだあとの居場所は、棺おけでもなく、骨壷でもなく、お墓でもなく、地球です。
それから、残された者、ひとりひとりの心の中です。
身体をはって、死をもって、生の大切さを伝えてくれた、またろーちゃんに感謝。
いっぱい、いっぱい、ありがとう。
ちょっと早すぎるけど、地球にかえって、ゆっくりして待っててな。
こんなん言うてても、あと5分で死ぬって言われたら、怖くて怖くて泣きじゃくるのが目に見えてる。けど、それが生きるってこと。
苦しみ、悩みながら、日々の生活していくことに必死にならなあかんのが「生」。
そこからの解脱が「死」。
解放されたいって思うものの、死は怖い。不思議やね。
ご拝顔もさせてもらった。安らかな表情。
あごに擦り傷があった。痛かったやろうに。
こんな風に心の中で語らいをもち、大きく心を動かすことで、何かしらつながっていられたらって思います。
お通夜のあと、Yさんが会いに来てくれた、いっぱい話を聞いてくれた。いっぱい話をしてくれた、心をこめてお経をあげてくれた。ありがとう。
明日は、ha-のライブが大阪環状線福島駅近くの2ndLINEっていうライブハウスである。
明日やる中の、『春夏秋冬』って曲は、Yさんが弟さんを亡くしたこととリンクする曲。
明日は午後2時から、7人揃ってお葬式に出る。
U君、Bっち、Iくんは今頃帰りのバスで、眠れずにいると思う。
まだ顔を見ることも出来ず、知らせだけを受けただけ、実感のわかん現実のなかを彷徨ってると思う。
間に合えば、夜7時からのライブに行って、またろーちゃんを偲んで聞きたいと思う。
そして、いっぱい、いっぱい、涙を流したい。
そしてまた、お坊さんの法話を聞かせてもらいたい。
今年に入って初めて泣いた日、2005年1月9日。
けふののちにけふなし
文章を読んで、ある人の死を思い出しました。今から遡ること4年前の2001年1月29日、その人は自ら命を絶ちました。私の大切なおじいちゃんとはこの日を境に永遠に会えなくなってしまいました。
亡くなる直前には、うつ病になり相当苦しんでいたみたい。一緒には暮らしてなかったけど、思い出はたくさんあって、私は簡単にその事実を受け入れられなかった。
お葬式も終わり、みんなが日常に戻っていく中で、私一人だけは時間が止まったまま。夜になるのが怖くて、1人ベッドの中で泣いていた。
そんなある日、体の中におじいちゃんがいるような感覚に陥った。今考えるとあれはなんだったのかよくわからない。でも、そのときはただ苦しくて、ひたすら「死」を意識させられた。怖くなって家族やカウンセラーに話をしたけど、結局それから逃れることはできなかった。
でも、「死」と向き合うことは同時に生きていることを実感させた。そして、
―苦しくても生きていかなければ―
そう思えるようになってから、泣かなくなった。今でも思い出すとつらいし、悲しくもなるけど、大丈夫。どこかで見守ってくれていると思うから。
きっと、その子もちゃんとやまだまんの生きている姿を見守ってくれていると思います。