虹の湯

朝のブログにも書いたとおり、今日は10時から15時半まで居酒屋の昼定食バイトに行ってきた。年明け初出社。ことしもよろしくおねがいします。

img20050109.jpgOBPのビルの地下1階。170席弱ある、結構広めのゆったりした団欒スペースを提供してくれる居酒屋さん。座敷ありーのテーブル席ありーの掘りごたつありーのです。

高校3年から大学1年までは、大阪環状線京橋の本店の方でアルバイトしてた。で、一旦辞めて別のバイトをしてたものの、店長から応援を頼まれて現在の店の方に復帰。そのままいついたって感じで、ここにお世話になり続けてはや4年。

高校生ながら高級食材を使った料理をお客さんに奢ってもらったり、お酒に付き合わされたり。常連さんに目つけられて怖い思いをしたりもしたけど、てっちりや鯨料理もいっぱい試食させてくれたし、なんだかんだ言って、楽しかった思い出が大半を占めてます。そして今も、もちろん楽しいから続けてます。それでお金稼げるし最高や★

img20050109_1.jpgお客さんの反応をみて、自分なりの接客をすることを良しとしてくれるお店(←店舗にもよりけり)。社長、専務、部長、他の店舗の店長さんらと話す機会もちょくちょくあって、就職口の心配とかしてくれたりもする。バイトにとっては居心地◎。

でも、シュウカツで、飲食サービス業に手を出すつもりはない。おもしろそうやけど、成功するのはほんの一握りの人たちで、しんどいわりに儲からんと思うから。

で、4時すぎに地元の駅に帰ってきて、ノロノロてくてく帰宅。
ココからが、今日のメインです。

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小、中、高

1月8日午前6時36分。ただいまさんです。

昨日(7日)の夜、Tちゃんから「喋ろ~」って連絡もらって、家でごろごろしてたウチは喜び勇んでTちゃん邸へ。自宅からダッシュで4分のとこに住んでるジモトモです。

到着すると、そこにはもう一人のジモトモ『Yぶ』の姿も。

こんなに近くに住んでるのに、2005年初顔合わせです。
あけましておめでとう。今年もよろしくお願いします。

ってことで、Tちゃんの部屋のヌクヌクほっかぺの上に座り込んで、この時間朝6時すぎまでぺちゃくちゃおしゃべりを楽しみました。楽しかった~。Tちゃんは、年末にひいた風邪もよくなったみたいやし良かった良かった。

TちゃんもYぶもおととしの秋から冬にかけて、彼氏ができて今も順調そうで何より。そして、毎回2人のラブラブっぷりを羨ましがることしかできんかった自分ともサヨナラできました。って報告。

去年付き合った人は、どうも本気になれんくて相手の気持ちを重く感じてて、結構悩んだ時期もあった。その相談や愚痴を聞いてくれてた2人。その2人に幸せ報告がちゃんとできてよかったよ。

小学校、中学校、高校と同じ学校に通ってた3人。
今は全然ちがう環境の中で、毎日の生活をしてる3人。
やけど、根っこのほうではちゃんとつながってて、あの頃は……って振り返りながら、バカ話も、真剣な話もできる。ほんまイイ友達に恵まれてるなって思う。

Tちゃん、Yぶ、ありがとう★

ってブログ書いてる間に、もう7時過ぎてました困った
今日は朝10時から、居酒屋で昼定食バイトの日。
お客さん少なかったらいいのになぁ~。
風呂はいって湯船でちょっくら転寝してきます温泉

ほいでは。

おっちゃん、手紙ありがとう

ホームレスの仕事をつくり、自立を支援する雑誌、BIG ISUUE。

うちがBIG ISSUEっていう雑誌の存在を知ったのは去年の10月、創刊号が発売された月や。尊敬するバイト先の先輩、Mヤマさんから「ホームレスの人が街頭で販売してる雑誌があって、内容もおもしろいから読んでみ~」と勧めてもろた。

その翌日、学校へ行く途中、JR大阪駅の御堂筋出口の横断歩道前で、「BIG ISSUE創刊号200円で~す」って売ってるおじさんを見つけた。けど、怖くて前をとおりすぎてしまった。

その日の学校帰り、同じ横断歩道の阪急百貨店側で、売ってる販売員を見つけて、「今度こそは」と、勇気を振り絞って「一冊ください」と、声をかけた。
そうすると、「ありがとうございます。ありがとうございます」って販売員のおっちゃんが深々と頭を下げてお礼を言ってくれた。
「こちらこそ、ありがとう」と言ってその日はスタスタと、逃げるようにしてその場をあとにした。

それから、毎号、いろんな場所で売ってるのを見かけては買ってた。そしたら、だんだん、ホームレスの人に対する恐怖心ってものが薄れていった。でもそれは、販売員をしてるおっちゃんへのまなざし。昼間から歩道に横になってて、側をとおる通行人に対して喚き散らすようなホームレスの人を見ると、以前と変わらず「怖い」って思ってしまう。

ともあれ、「1ヶ月に1冊のペースでの発刊やから月に一回しかホームレスのおっちゃんと喋られへんなぁ」って思うようになった。「おっちゃんと、もっと話をするには……」って考えたときに、ひとり行きつけの(?!)おっちゃんを決めて、常連になればいいんやって閃いた。

「でも待てよ。客に恵まれた販売場所を確保してるおっちゃんより、売れなくて困ってるおっちゃんの常連になろう!」と決めたちょうどそのころに、大丸前で販売員をするK野さんに出会った。

昨日の日記に出てきた「2人目のおっちゃん」が、この元BIG ISSUE販売員のK野さん。
今年の7月から梅田大丸前で、販売員の仕事をはじめた56歳のおっちゃんで、お父さんと同い年。

初めて見たときに販売員をしてる人やってことは遠めからでもわかったけど、3メートルくらいまで近づいてみて、やっと「BIG ISSUE 10号です」って小さい声が聞き取れた。商売やる気あるんかいなって思うような頼りない感じやったけど、思い切って「1冊ください」って声をかけた。「ありがとう。ありがとう」って言いながらプラスチックのケースから大事そうに雑誌を取り出すK野さんの姿を、今でもはっきりと思い出すことができる。それが、K野さんとの出会いやった。

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ゼミから始まる「縁」

ウチの所属してるゼミの担当教員はT部先生。元Y売新聞の記者さんで、現在はエッセイスト。ヨーロッパ紀行や映画やウイスキーに関する本を数冊出してはる。

ゼミでどんなことを学んでいるのかと聞かれたとき、ウチは、賢く印象付けたいときには「実践的取材論」、熱く語って聞かせたいときには「さわやかに生きる方法」と答えるようにしてる。

金曜日2限のゼミ時に、毎回課題が与えられ、そのほとんどが取材を必要とするもので、提出期限は次回ゼミ時。

「○○な人」というテーマでエッセイを書け。という課題が与えられれば○○にあてはまる言葉も自分で考え、万人に読んでもらえるようなエッセイを一から書き上げる。
自分が目星をつけた「○○な人」自身にインタビュー取材を申し込んだり、その人の周りの環境をルポルタージュしたりと1週間の間、課題のことが頭から離れへん。


〔過去の課題テーマと取材対象〕

テーマ「お城、タワー」
取材対象は、大阪城天守閣に観光にきている家族、天守閣のお土産屋のおばちゃん、大阪城の学芸員さん。

テーマ「○○な人」
バイト先の居酒屋のOB、Mヤマさん。21歳という若さで、劇団の団長をし、空堀にカフェバーまでオープンしたツワモノ。ウチが取材した時はオープンして半年くらい。その3ヶ月後、関西walkerに掲載され、翌月にはLマガに載り、朝のワイドショー小倉さんが司会を務める「特ダネ」に出演し、ついにはNHKにも出演。行動力がすごい。

テーマ「私の気になる店」
特色のある店舗展開を見せるレストラン『GARB DRESSING』京橋店。京橋店ってところがミソやと思って取材した。ウチが取材行ったときは、まだまだこれからですわって様子やったけど、2ヶ月後、関西walkerにデカデカと掲載されてるのを発見!!

テーマ「橋」
橋ってテーマを半分無視して、橋が架けられへんから代わりに作られた安治川トンネルを取材。大阪市内に一つしかない河底トンネルで、地上から巨大エレベーターにのって地下17メートルまで降りて、河の下を歩いて渡るオモシロスポット。巨大エレベーターを動かす係員は公務員。そのおっちゃんたちの働きっぷりを取材。で、通行者でもあるその辺の住民にも取材。普通の橋を渡るのにお金がかからないのと同じで、そのトンネルも勿論タダでとおれる。

img20041228.jpgテーマ「神戸の娯楽施設」 2件。
まずは神戸深江橋にあるZINKっていう倉庫を改造してつくったイベントスペース。卓球、ビリヤード、マンガ、インターネット、カフェスペース、バー、ライブステージ、ハーフパイプなど全部そろって遊び放題1000円の穴場。穴場なだけあって、取材にいったときは、客ゼロ。アルバイトの店員さんに一通りインタビュー取材したあと、全然関係ない音楽の話でもりあがった。ケツメイシもお忍びで遊びに来たことあるらしい。ホンマの穴場。



img20041228_1.jpg次が、トアロードのにあるJAZZバーでBIG APPLEってとこ。ここのマスターお酒大好きで、ライブイベントの途中酔っ払って寝てた。取材にいっただけのウチにお酒をおごってくれたり、取材日にたまたま開催されてた即興演奏のイベントにピアノで参加させてもらったり、楽しい時間を過ごせた。



テーマ「NEET」
NEETとは何ぞや?って人は「続きを読む」に目をとおしてもらえればと思う。
このとき取材をしたのは大阪駅周辺に寝泊りするホームレスのおっちゃん2人。
2人はBIGISSUEの販売員をしてるから、NEETが増えてるっていう社会現象に対して、何らかの関心を持って取材に応じてくれると思って、取材対象として選んだ。
1人目は、今も阪急梅田駅とJR大阪駅の間にかかる歩道橋のところでBIGISSUEを売ってるW田さん。
2人目は、赤いキャップをかぶった元気なおっちゃんで、今はもうBIGISSUEの販売員を辞めて、違う仕事をしてるK野さん。
ウチはこの2人目の人との不思議な縁に感謝してる。不思議な縁に関してはあしたたっぷり書きます。


こんな風に、いろんな取材を重ねて、今の自分が作られてる。知りたいって欲望に身を任せて、知らない人に声をかける。その勇気をくれる存在としてゼミ課題があるんかもしれん。
取材っていう大義名分の上になりたつ、人との出会いに感謝。

臆病なウチは、もしこのゼミにはいってなかったら、上の例に挙げた取材対象の誰一人とも言葉を交わしてなかったんじゃないかな?? ホンマにT部ゼミに入れてよかった。競争率高い人気ゼミに入れたからよかったんじゃなくて、今のウチに直結する縁をいっぱい与えてくれたからよかった。

縁ってほんまに素敵やわ。 続きを読む

おつかれおつかれ

朝9時、お世話になった赤羽のマンションをでて、再び新橋へ。

今日もまた時間ギリギリにNテレ本社に到着。受付を済まして、奥へ進んだら、一つの丸テーブルに6つの椅子。すでに5人は着席してた。けどおとついの4次の4番テーブルのメンバーとは全く違う面子。一橋、慶応、早稲田2人、法政、んでK大のウチ。また、関西勢はウチひとり。。。さみしいわ。しかも、その6人以外に同じ時間帯集合の受験者はおらんくて、待合室やのに私語の内容にも気をつかわなアカンような重めの空気が流れてた。

11時ごろ社員の方が選考の方法について説明にきた。まずは80分間の自己表現作品制作。
6人全員が広い多目的ホールのような部屋に通されて、一人ずつに作業スペースが与えられてる。んで、次に挙げなるような作業道具が用意されてた。ハサミ、のり、色鉛筆、カッター、折り紙、画用紙、トレーシングペーパー、テープ、ガムテープ、積み木。ねんど、ブロック、ポラロイドカメラ……。これらを自由に使って、自分をプレゼンテーションするための作品を作れという課題がまず一つ目。

そして2つ目。その作品を持って別室に移動し、プロデューサー2人対学生1人での個別面接。40分。


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